0巻欲しさに。
※バレ注意
H×H 他、
13人の刺客
平成ガメラ1
ガメラ2
ガメラ3
アウトレイジビヨンド
リトル ミス サンシャイン
ローグアサシン
ペイルライダー
ガントレット
カイジ2
一撃
エヴァQ
ディアボロス
沈黙の鎮魂歌
スペル
をレビューに加えました。
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
冒頭、飛行船のシーンはゴンとキルアの関係性を教えるにはいいけど、CAが凍りつくぐらいすべってる。
あと日テレ版のH×Hは普段からわざと腐向けにホモホモしく作りすぎ。
最初のレオリオとクラピカVSパイロの戦闘シーン、何でカットしたの?
予算の都合かな。
パイロの声、この棒読み野郎は誰だと思ったら川島海荷だった。
声優に上手くもないアイドルを使うっていう、所詮その程度のアニメって事ねって感じ。
藤木直人さんは別に違和感無かった。
こんな感じで序盤は酷かったけど、中盤はまあまあ良かった。
でも全体的にモノローグ多目でテンポが悪い。
モノローグの主は大体キルアで、全体を4部に分けるとしたら、3部の主人公は完全にキルア。
そして謎だった時系列も完全に分からなくなる。
ゴン・キルアの能力的には恐らくG・Iでビスケに「流」を軽く教わったあたりだと思われる。
そして敵のオモカゲの能力が謎。
死体を操る操作系かと思いきや、
その人形は死んでも消えないけど、自分の体には取り込めるし他人の記憶から具現化させられるので具現化系?
てゆーか相手の眼球・または記憶から作り出すって事はパクノダみたいな力もあるのかと思いきや、作り出した人形の全能力を使えるから団長のスキルハンターよりも圧倒的に強いし、作り出した全人形が元の人間と同じ能力が使えてる時点で完全にエンペラータイムも入ってるし。
人間をあんな簡単にリアルに具現化してたらコルトピのギャラリーフェイクは?って話だし。
具現化させた団長がスキルハンターでインドアフィッシュ使ってるのも意味不明だし。
そして
“旅団の戦闘向きメンバー全員を具現化して身体から離れた場所でも遠隔(オート・命令可能)操作して、一人ひとりが『本人よりはちょっと弱い』ぐらいの力を引き出せる”
っていう、『主人公達への試練』ってだけで作られた完全に世界観とパワーバランス無視の超絶最強能力。
酷い。
子供向けだけど子供だまし映画。
23点で。
(ストーリー58点、話の綻び-10点、原作無視の設定-25点。
※バレ注意
H×H 他、
13人の刺客
平成ガメラ1
ガメラ2
ガメラ3
アウトレイジビヨンド
リトル ミス サンシャイン
ローグアサシン
ペイルライダー
ガントレット
カイジ2
一撃
エヴァQ
ディアボロス
沈黙の鎮魂歌
スペル
をレビューに加えました。
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
冒頭、飛行船のシーンはゴンとキルアの関係性を教えるにはいいけど、CAが凍りつくぐらいすべってる。
あと日テレ版のH×Hは普段からわざと腐向けにホモホモしく作りすぎ。
最初のレオリオとクラピカVSパイロの戦闘シーン、何でカットしたの?
予算の都合かな。
パイロの声、この棒読み野郎は誰だと思ったら川島海荷だった。
声優に上手くもないアイドルを使うっていう、所詮その程度のアニメって事ねって感じ。
藤木直人さんは別に違和感無かった。
こんな感じで序盤は酷かったけど、中盤はまあまあ良かった。
でも全体的にモノローグ多目でテンポが悪い。
モノローグの主は大体キルアで、全体を4部に分けるとしたら、3部の主人公は完全にキルア。
そして謎だった時系列も完全に分からなくなる。
ゴン・キルアの能力的には恐らくG・Iでビスケに「流」を軽く教わったあたりだと思われる。
そして敵のオモカゲの能力が謎。
死体を操る操作系かと思いきや、
その人形は死んでも消えないけど、自分の体には取り込めるし他人の記憶から具現化させられるので具現化系?
てゆーか相手の眼球・または記憶から作り出すって事はパクノダみたいな力もあるのかと思いきや、作り出した人形の全能力を使えるから団長のスキルハンターよりも圧倒的に強いし、作り出した全人形が元の人間と同じ能力が使えてる時点で完全にエンペラータイムも入ってるし。
人間をあんな簡単にリアルに具現化してたらコルトピのギャラリーフェイクは?って話だし。
具現化させた団長がスキルハンターでインドアフィッシュ使ってるのも意味不明だし。
そして
“旅団の戦闘向きメンバー全員を具現化して身体から離れた場所でも遠隔(オート・命令可能)操作して、一人ひとりが『本人よりはちょっと弱い』ぐらいの力を引き出せる”
っていう、『主人公達への試練』ってだけで作られた完全に世界観とパワーバランス無視の超絶最強能力。
酷い。
子供向けだけど子供だまし映画。
23点で。
(ストーリー58点、話の綻び-10点、原作無視の設定-25点。
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009の3Dとまどかマギカの前後編。
1日だから1000円DAY。
3Dと会員カード入ったので3900円したけど。
ここ10日ぐらい009びたしだった。
まず漫画を読んだこと無かったから1万円で全巻(文庫版で23冊)購入して全部読んだ。
漫画版は未完のまま石ノ森先生が亡くなったけど、どうやら小説で最終章の冒頭とプロットは病院のベッドの上で完成させていたらしく、それを元に小説版最終章「神々との戦い」編が最近出版され、それも今日1巻を買った。
そっちはまだ読んでない。
009は30年連載されて未完とはいえ、途中で何度もシーズンごとの完結はしており、そのたびに次のシーズンが復活するまで長期間描いてない時期がある。
それを含めつつも30年描いた総決算として最大の敵として「神々」を用意し、
まず「天使編」を連載、途中で収集付かなくなって一旦中断して無かったことにして、
次に「神々との戦い編」を描いてそれが精神世界に入りすぎて人気低迷で連載が終わり、
小説版の「神々との戦い編」に至る。
そして劇場版は(TV版攻殻機動隊でおなじみの)神山健二監督が自分流に「神々との戦い」を1から解釈して作り上げたオリジナルストーリー。
原作では2012年がマヤ暦の世界の終わりとして重要な年と設定されていたものの、劇場版は2013年と設定されている。
だから全体的に「神々との戦い編」+「神山さん」+「ヨミ編」って感じ。
作品は終盤で神山さんらしく精神世界に入り、難しい言い回しで視聴者を置き去りにしてる感じもあったけど、まあ要は攻殻SSSっぽい存在の“神”だったと思うし、回収されて無い気がするネタがいくつかあった。
また、9人のサイボーグ戦士のうち、2人はほぼ活躍してない上に他の活躍キャラも「クライマックスで活躍」って感じが4人ぐらいしか出ていなかったので、ハリウッド的観点での「上手くキャラを動かした」「上手く盛り上げた」感は足りなかった。
続編あるかも。
まどマギは別に見なくても良かった。
「思った以上に総集編だった」
「新作カットがそんなに無い」
でおなじみの。
1日だから1000円DAY。
3Dと会員カード入ったので3900円したけど。
ここ10日ぐらい009びたしだった。
まず漫画を読んだこと無かったから1万円で全巻(文庫版で23冊)購入して全部読んだ。
漫画版は未完のまま石ノ森先生が亡くなったけど、どうやら小説で最終章の冒頭とプロットは病院のベッドの上で完成させていたらしく、それを元に小説版最終章「神々との戦い」編が最近出版され、それも今日1巻を買った。
そっちはまだ読んでない。
009は30年連載されて未完とはいえ、途中で何度もシーズンごとの完結はしており、そのたびに次のシーズンが復活するまで長期間描いてない時期がある。
それを含めつつも30年描いた総決算として最大の敵として「神々」を用意し、
まず「天使編」を連載、途中で収集付かなくなって一旦中断して無かったことにして、
次に「神々との戦い編」を描いてそれが精神世界に入りすぎて人気低迷で連載が終わり、
小説版の「神々との戦い編」に至る。
そして劇場版は(TV版攻殻機動隊でおなじみの)神山健二監督が自分流に「神々との戦い」を1から解釈して作り上げたオリジナルストーリー。
原作では2012年がマヤ暦の世界の終わりとして重要な年と設定されていたものの、劇場版は2013年と設定されている。
だから全体的に「神々との戦い編」+「神山さん」+「ヨミ編」って感じ。
作品は終盤で神山さんらしく精神世界に入り、難しい言い回しで視聴者を置き去りにしてる感じもあったけど、まあ要は攻殻SSSっぽい存在の“神”だったと思うし、回収されて無い気がするネタがいくつかあった。
また、9人のサイボーグ戦士のうち、2人はほぼ活躍してない上に他の活躍キャラも「クライマックスで活躍」って感じが4人ぐらいしか出ていなかったので、ハリウッド的観点での「上手くキャラを動かした」「上手く盛り上げた」感は足りなかった。
続編あるかも。
まどマギは別に見なくても良かった。
「思った以上に総集編だった」
「新作カットがそんなに無い」
でおなじみの。
高得点の2つをmixi日記から転載、ちょっと修正。
@この空の花 長岡花火物語(大林宣彦監督
震災映画だと思ってたけど、全体的に戦争映画だった。
160分っていう長編映画だけど、最初の120分間ぐらいは上映時間の8割ぐらいを若干早口の台詞かナレーションで埋め尽くされる情報過多映画。
よく「最近の映画やドラマは説明的過ぎる」と言われるが、あえてのその極み。
80過ぎの監督史上初めてデジタル映像。
「フィルムは映画で、デジタルは情報」と本人が発言されてた通り、若手が思いつかないような手法をデジタルで早速いくつも確立されていた。
例えば「バラエティ番組に影響を受けた」という『字幕』。
台詞のそこかしこで言葉を字幕にして画面の下に表示するという、映画にあるまじき行為に、更に登場人物がカメラの向こうの『我々』に向かって話しかけるという映画として有り得ない作品になってる。
ラジオで一回聴いてたけど、字幕『ジャガイモ』は吹いた。
あと3時間ずっとうるうる来てるけどついに涙腺崩壊したクライマックスシーンの下に出てきた『大団円』は今思い出しても笑える。
そう言う意味で化物語に似ているな、と感じた。当然監督は見られてないだろうけど。
死人が跳梁跋扈する映画。
画家の人とか良いキャラ。
DVDかBDが出たら買う。
素晴らしい。
98点で。(邦画で最高点。
@桐島、部活辞めるってよ
青春群像劇。
これでもかってぐらいリアルで不条理な思春期の少年少女たちにより、リア充組のリーダー格である『桐島』がある日突然部活をやめるらしいということから騒動が始まる。
主人公たちは非リア充組の映画部の部長。
原則、2つのグループは(正確には5グループの視点で動くけど)無関係のままクライマックスに向かっていくが、クライマックスで3つのリア充組に桐島騒動に巻き込まれ、喧嘩になり、反旗を翻す。
しかし何かが解決して映画が終わるわけではないので、一瞬「え?」ってなったけど、思い出すと観てるリアルタイムよりも面白い映像が思い出される。
ラスト付近の夕日と屋上のインタビューがすごくいい。
男子リア充組のメインである男が主人公に対して遊びで「将来は映画監督ですか?女優と結婚ですか?」等と質問し主人公の返答に精神を大きくかき乱され、その場を離れて映画が終わりを迎える。
神木隆之介君が非リア充の主人公を演じてたけど、可愛い過ぎるやろw
演技はすごい。
『女性とどう接すればいいかわからないけど、話のネタにとマニアックな映画の話をする』シーンの非リア充っぷりが完璧。
93点で。
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
@この空の花 長岡花火物語(大林宣彦監督
震災映画だと思ってたけど、全体的に戦争映画だった。
160分っていう長編映画だけど、最初の120分間ぐらいは上映時間の8割ぐらいを若干早口の台詞かナレーションで埋め尽くされる情報過多映画。
よく「最近の映画やドラマは説明的過ぎる」と言われるが、あえてのその極み。
80過ぎの監督史上初めてデジタル映像。
「フィルムは映画で、デジタルは情報」と本人が発言されてた通り、若手が思いつかないような手法をデジタルで早速いくつも確立されていた。
例えば「バラエティ番組に影響を受けた」という『字幕』。
台詞のそこかしこで言葉を字幕にして画面の下に表示するという、映画にあるまじき行為に、更に登場人物がカメラの向こうの『我々』に向かって話しかけるという映画として有り得ない作品になってる。
ラジオで一回聴いてたけど、字幕『ジャガイモ』は吹いた。
あと3時間ずっとうるうる来てるけどついに涙腺崩壊したクライマックスシーンの下に出てきた『大団円』は今思い出しても笑える。
そう言う意味で化物語に似ているな、と感じた。当然監督は見られてないだろうけど。
死人が跳梁跋扈する映画。
画家の人とか良いキャラ。
DVDかBDが出たら買う。
素晴らしい。
98点で。(邦画で最高点。
@桐島、部活辞めるってよ
青春群像劇。
これでもかってぐらいリアルで不条理な思春期の少年少女たちにより、リア充組のリーダー格である『桐島』がある日突然部活をやめるらしいということから騒動が始まる。
主人公たちは非リア充組の映画部の部長。
原則、2つのグループは(正確には5グループの視点で動くけど)無関係のままクライマックスに向かっていくが、クライマックスで3つのリア充組に桐島騒動に巻き込まれ、喧嘩になり、反旗を翻す。
しかし何かが解決して映画が終わるわけではないので、一瞬「え?」ってなったけど、思い出すと観てるリアルタイムよりも面白い映像が思い出される。
ラスト付近の夕日と屋上のインタビューがすごくいい。
男子リア充組のメインである男が主人公に対して遊びで「将来は映画監督ですか?女優と結婚ですか?」等と質問し主人公の返答に精神を大きくかき乱され、その場を離れて映画が終わりを迎える。
神木隆之介君が非リア充の主人公を演じてたけど、可愛い過ぎるやろw
演技はすごい。
『女性とどう接すればいいかわからないけど、話のネタにとマニアックな映画の話をする』シーンの非リア充っぷりが完璧。
93点で。
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
おおかみこどもの雨と雪
周りの評判でハードルが上がりまくってたけど、そのハードルは越えなかった。
キャラを「使うかな?」って感じで登場だけさせて結局使わなかったって感じがする人たちがたくさん居た。
群像劇なのかもしれないけど、投げてるように見えるエピソードが多い。
キャラだけじゃなくて母親の花のやることなすこと。
学校とかバイトとか畑作りとか仕事とか。
話の基本骨子は雨と雪と花の成長物語で一環してるんだけど、全てが“万人向けに”綺麗に完結するわけじゃない気がした。
登場人物の心理的には3人ともひと段落ついてるのは分かるんだけど。
78点ぐらいかな?
昔の自分のレビュー確認したら
時かけ 95
サマウォ 93
ってなってる。
「自分が面白かった」で評価する時と「完成度が高い」で評価する時が織り交ざってるから、やっぱり素人に点数付けは難しいよね。
今更引けないから続けるけど。
周りの評判でハードルが上がりまくってたけど、そのハードルは越えなかった。
キャラを「使うかな?」って感じで登場だけさせて結局使わなかったって感じがする人たちがたくさん居た。
群像劇なのかもしれないけど、投げてるように見えるエピソードが多い。
キャラだけじゃなくて母親の花のやることなすこと。
学校とかバイトとか畑作りとか仕事とか。
話の基本骨子は雨と雪と花の成長物語で一環してるんだけど、全てが“万人向けに”綺麗に完結するわけじゃない気がした。
登場人物の心理的には3人ともひと段落ついてるのは分かるんだけど。
78点ぐらいかな?
昔の自分のレビュー確認したら
時かけ 95
サマウォ 93
ってなってる。
「自分が面白かった」で評価する時と「完成度が高い」で評価する時が織り交ざってるから、やっぱり素人に点数付けは難しいよね。
今更引けないから続けるけど。
俺の前に立ちはだかるのは、いつも過去の自分でした。
同人ゲームのシナリオをずっと書いてます。
ちょっとだけ進んだから発表するけど、
2008年の夏ごろに途中まで書いて放置してた、当時の仮タイトル『一夏戦争』(サマーウォーズ公開の全然前)
pixiv初期にその名残みたいな絵が残ってますが、それです。
まだタイバニが世に存在しなかった頃の、変身ヒーロー物です。
を、また1から作り直してます。
2007~8年に代アニに通って漫画の勉強をし、
2009年春に帰宅して勉強前だった高校生の時描いた漫画がどれだけつまらないかをニヤニヤしながら開いたら、画力・構成力以外の全て(想像力・戦闘シーンのスピード感・話の展開)において『あれ?今の俺ってこんなに書けるっけ?』と思わされた。
(タイトルは「限りなく漆黒に近い赤」先日、読みきり版「赤黒」をアップした。登場人物が似てるだけでストーリーは全然違う)
そんで2012年、今年。
赤黒を最後にしばらく同人ゲーム作りに集中しようと思い、一夏戦争を紐解いてまたびっくり。
人間の、特に俺の脳みそなんて根本以外の「最近影響を受けているもの」っていうのが刹那的すぎるっていうのを思い知らされます。
そこには常に
「その頃の感情は忘れてしまって、今の自分には到底書けない物語」
が広がっているのであります。
読み返しただけで挫折しかけた最初。
でもまあキャラの設定をやり直したり登場人物減らしたり、
経験や努力で誰もが確実に成長する2つの要素、「画力と構成力」のおかげで完成度としては当時よりもいいものができることでしょう。
そして当時挫折した要所、
全体的にはおちゃらけポルノエロゲーなのですが、(当時よりもシリアス度を落としてる感じです)最大のシリアス展開、ヒロインの一人が持つ『不治の病編』
当時はその辺の執筆時にその架空の大病を「どうやって治そう」と思ってキーボードが止まったものでしたが、
このたび、ついに、「病気の進行を食い止める」まで書き終りました。
(文字数にすると何万文字使っただろう…
何より読者はその病気の内容とかどう治したかとか興味あるのかな?)
あとはもうリーチです。
「完治」よりも「食い止める」が展開上大きなハードルだったので、きっともう大丈夫でしょう。
今回はときメモ風の「日数が決まっていてその中を時間を消費するイベントで主人公を鍛えたり勉強させたりバイトさせたりしていく」なマルチシナリオ形式に初挑戦してみようと思っていて、そのため、全体的な話の分量がどの程度になるか想像もできません。
今は必ず通る大きな基礎の部分を書いてる最中です。
それが…20%…?行ってる…?かなぁ。
ヒロインが4人いるんですけど、治療でようやく3人目が仲間になりました。
8月いっぱいの話なのにすでに月としては最短ルートでも10日ぐらい過ぎてるのかな?
(主人公のパラメータに影響される予定)
エロゲーなのに最短でも最初のベッドシーンまであと5日は掛かることでしょう。
(主人公のパラメータと選択肢に影響される予定)
戦闘シーンは軽めのミニゲーム的にする予定なのに、月の半分ぐらいでまだ3回しか闘ってないよ?
4人目まだ敵だよ?
最終ボスまだ出てきてないよ?
先輩も初日に居なくなったまま音信普通だよ?
大丈夫? 後半ボスラッシュにならない? なる?
全然わかりません。
やってみます。がんばります。
同人ゲームのシナリオをずっと書いてます。
ちょっとだけ進んだから発表するけど、
2008年の夏ごろに途中まで書いて放置してた、当時の仮タイトル『一夏戦争』(サマーウォーズ公開の全然前)
pixiv初期にその名残みたいな絵が残ってますが、それです。
まだタイバニが世に存在しなかった頃の、変身ヒーロー物です。
を、また1から作り直してます。
2007~8年に代アニに通って漫画の勉強をし、
2009年春に帰宅して勉強前だった高校生の時描いた漫画がどれだけつまらないかをニヤニヤしながら開いたら、画力・構成力以外の全て(想像力・戦闘シーンのスピード感・話の展開)において『あれ?今の俺ってこんなに書けるっけ?』と思わされた。
(タイトルは「限りなく漆黒に近い赤」先日、読みきり版「赤黒」をアップした。登場人物が似てるだけでストーリーは全然違う)
そんで2012年、今年。
赤黒を最後にしばらく同人ゲーム作りに集中しようと思い、一夏戦争を紐解いてまたびっくり。
人間の、特に俺の脳みそなんて根本以外の「最近影響を受けているもの」っていうのが刹那的すぎるっていうのを思い知らされます。
そこには常に
「その頃の感情は忘れてしまって、今の自分には到底書けない物語」
が広がっているのであります。
読み返しただけで挫折しかけた最初。
でもまあキャラの設定をやり直したり登場人物減らしたり、
経験や努力で誰もが確実に成長する2つの要素、「画力と構成力」のおかげで完成度としては当時よりもいいものができることでしょう。
そして当時挫折した要所、
全体的にはおちゃらけポルノエロゲーなのですが、(当時よりもシリアス度を落としてる感じです)最大のシリアス展開、ヒロインの一人が持つ『不治の病編』
当時はその辺の執筆時にその架空の大病を「どうやって治そう」と思ってキーボードが止まったものでしたが、
このたび、ついに、「病気の進行を食い止める」まで書き終りました。
(文字数にすると何万文字使っただろう…
何より読者はその病気の内容とかどう治したかとか興味あるのかな?)
あとはもうリーチです。
「完治」よりも「食い止める」が展開上大きなハードルだったので、きっともう大丈夫でしょう。
今回はときメモ風の「日数が決まっていてその中を時間を消費するイベントで主人公を鍛えたり勉強させたりバイトさせたりしていく」なマルチシナリオ形式に初挑戦してみようと思っていて、そのため、全体的な話の分量がどの程度になるか想像もできません。
今は必ず通る大きな基礎の部分を書いてる最中です。
それが…20%…?行ってる…?かなぁ。
ヒロインが4人いるんですけど、治療でようやく3人目が仲間になりました。
8月いっぱいの話なのにすでに月としては最短ルートでも10日ぐらい過ぎてるのかな?
(主人公のパラメータに影響される予定)
エロゲーなのに最短でも最初のベッドシーンまであと5日は掛かることでしょう。
(主人公のパラメータと選択肢に影響される予定)
戦闘シーンは軽めのミニゲーム的にする予定なのに、月の半分ぐらいでまだ3回しか闘ってないよ?
4人目まだ敵だよ?
最終ボスまだ出てきてないよ?
先輩も初日に居なくなったまま音信普通だよ?
大丈夫? 後半ボスラッシュにならない? なる?
全然わかりません。
やってみます。がんばります。