レンタルで。
エンジェルウォーズ
ピラニア3D
剣岳
アウトレイジ
・エンジェルウォーズ
中二映画。
スフィアが吹き替えということで、久々に洋画を吹き替えで観た。
金髪白人美少女がセーラー服で日本刀でストラップつけたハンドガンでアクションって設定で、 巨大な鎧武者ロボ、第二次大戦風のドイツ軍ロボ、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界、近未来のロボットと列車の世界と、
中二風にぶっ飛んだ話にしたかったんだろうけど、作品全体の暗さがそれについてきてない感じ。
映像特典のそれぞれの世界観に付け加えられたバックストーリーも完全に蛇足。
スフィア死にすぎw
60点。
・ピラニア
エロとグロのパニックホラー映画。
予想以上におっぱい出てた。
余分な成分少なめ。
映画っておっぱいとスプラッタさえあれば成立するよね。
80点。
・剣岳
余分な成分少なめ。
CG少なめのかなりの量現地ロケ。
「カムイ外伝」とか「どろろ」とか、「怪物くん」などの日本ドラマの劇場版みたいなのに代表されるような『現地ロケでもなくCGに力が入ってるわけでもない低予算の糞映画』の多くが忘れている日本映画の大事なモノが多く詰まった映画。
ヴァイオリンを基調とした山登りシーンの音楽も、心地よくて昔っぽくて最高。
95点。
・アウトレイジ
全員悪人。
北野さん映画を観るのは4か5本目?(ブラザー、takeshi’s、座頭市は見た覚えがある)
色んなグロい殺し方って聞いてたけど、思ってたほどじゃなかった。
でも話自体は他に見たって上げた3本よりしっかりまとまってたように思える。
北野ヤクザ、怖カッコいい。
82点。
ちょくちょく更新してます ↓
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
エンジェルウォーズ
ピラニア3D
剣岳
アウトレイジ
・エンジェルウォーズ
中二映画。
スフィアが吹き替えということで、久々に洋画を吹き替えで観た。
金髪白人美少女がセーラー服で日本刀でストラップつけたハンドガンでアクションって設定で、 巨大な鎧武者ロボ、第二次大戦風のドイツ軍ロボ、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界、近未来のロボットと列車の世界と、
中二風にぶっ飛んだ話にしたかったんだろうけど、作品全体の暗さがそれについてきてない感じ。
映像特典のそれぞれの世界観に付け加えられたバックストーリーも完全に蛇足。
スフィア死にすぎw
60点。
・ピラニア
エロとグロのパニックホラー映画。
予想以上におっぱい出てた。
余分な成分少なめ。
映画っておっぱいとスプラッタさえあれば成立するよね。
80点。
・剣岳
余分な成分少なめ。
CG少なめのかなりの量現地ロケ。
「カムイ外伝」とか「どろろ」とか、「怪物くん」などの日本ドラマの劇場版みたいなのに代表されるような『現地ロケでもなくCGに力が入ってるわけでもない低予算の糞映画』の多くが忘れている日本映画の大事なモノが多く詰まった映画。
ヴァイオリンを基調とした山登りシーンの音楽も、心地よくて昔っぽくて最高。
95点。
・アウトレイジ
全員悪人。
北野さん映画を観るのは4か5本目?(ブラザー、takeshi’s、座頭市は見た覚えがある)
色んなグロい殺し方って聞いてたけど、思ってたほどじゃなかった。
でも話自体は他に見たって上げた3本よりしっかりまとまってたように思える。
北野ヤクザ、怖カッコいい。
82点。
ちょくちょく更新してます ↓
http://toujin.blog.shinobi.jp/Entry/113/
PR
2010年2月ごろの3枚 ↓
3枚ともアナログ。
1・下書き30分、線画・ベタ4時間、トーン40分で、色塗り時間は多分2時間ぐらい。
2・下書き~ペン・ベタで4時間、トーンは2時間弱。
3・背景は漫画模写で、ヘリは写真模写。下書き、線画、ペン入れ、ベタでおよそ5時間、トーンで約3時間。
![010ec34a.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/101be78eb9c887ea875354f64c2555d5/1265532565?w=350&h=251)
2011年11月ごろの3枚 ↓
3枚とも仕上げはコミスタ。線画は8割アナログ、2割コミスタ。
1・線画は10時間ぐらい?仕上げも10時間ぐらい?(数えてないですが
2・線画が丸15時間ぐらい?仕上げも10時間ぐらい?
3・(原稿丸1枚とカット2コマ)あわせて線画が20時間かかってないぐらい?仕上げが10時間ぐらい?
![11-4.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/101be78eb9c887ea875354f64c2555d5/1329668193?w=250&h=350)
アシスタント仕事より
東京闇虫 ・本田優貴 より、許可をいただいて掲載させていただいております。
仕上げは全てデジタル
1、アナログ書き起こし。椅子だけデジタル。線画5~6時間ぐらい?仕上げは1~3時間ぐらい?
2、デジタルトレース。線画6~7時間ぐらい?仕上げは3~4時間ぐらい?
3、アナログ書き起こし。線画4~5時間ぐらい?仕上げは4~5時間ぐらい?
4、アナログ書き起こし。線画3~4時間ぐらい?仕上げは3~4時間ぐらい?(シャンデリアは3D)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/101be78eb9c887ea875354f64c2555d5/1330505906?w=309&h=350)
3枚ともアナログ。
1・下書き30分、線画・ベタ4時間、トーン40分で、色塗り時間は多分2時間ぐらい。
2・下書き~ペン・ベタで4時間、トーンは2時間弱。
3・背景は漫画模写で、ヘリは写真模写。下書き、線画、ペン入れ、ベタでおよそ5時間、トーンで約3時間。
2011年11月ごろの3枚 ↓
3枚とも仕上げはコミスタ。線画は8割アナログ、2割コミスタ。
1・線画は10時間ぐらい?仕上げも10時間ぐらい?(数えてないですが
2・線画が丸15時間ぐらい?仕上げも10時間ぐらい?
3・(原稿丸1枚とカット2コマ)あわせて線画が20時間かかってないぐらい?仕上げが10時間ぐらい?
アシスタント仕事より
東京闇虫 ・本田優貴 より、許可をいただいて掲載させていただいております。
仕上げは全てデジタル
1、アナログ書き起こし。椅子だけデジタル。線画5~6時間ぐらい?仕上げは1~3時間ぐらい?
2、デジタルトレース。線画6~7時間ぐらい?仕上げは3~4時間ぐらい?
3、アナログ書き起こし。線画4~5時間ぐらい?仕上げは4~5時間ぐらい?
4、アナログ書き起こし。線画3~4時間ぐらい?仕上げは3~4時間ぐらい?(シャンデリアは3D)
ベルセルク劇場版1観てきた。
全3本。
上映時間的にちょっと物足りなかったけど、(80分)戦争シーンはよかった。
鎧・馬・城・魔物・戦争道具等はフル3Dの、2D・3D合成アニメ。
顔なども先に3Dで作り上げてからそれをトレースして線画で表情をつけるという新しいやり方に挑戦した作品だったけど、そんなに違和感無くできててよかった。
マンガの斜線などがない分、線画としての迫力はほぼ無くなってる代わりに3Dの特性を生かして大迫力の戦争シーンを描けてたと思う。
ただもうちょっと線画にして欲しかった3D部分が何箇所かあったりした。
モーションキャプチャーで西洋剣術の先生を使うのはいいんだけど、ガッツの剣は竹刀じゃ軽すぎるだろ…グリフィスが片手で軽々と持ち上げながら「俺には振り回せないよ」て言ったシーンとか剣の重みを一切感じなくて最低。
2キロでいいから先端に重りをつけるべき。
ストーリーは基本、原作どおりだけど、カットシーンとか順番変えたりとかはある。
ガッツの過去(父親に傭兵にされ、傭兵の男に売られて掘られ、強くなってからそいつを殺す下り)はフラッシュバック的に見せただけだったけど、原作知らない人はどうなんだろ。
あと埼玉に来てもうすぐ2年だけど、ようやくレンタルビデオのカード作った。
5本借りて3本見てる。
X-MEN ファーストジェネレーション
今までのX-MENで一番よかった。ウルヴァリン観てないけど。
逆に1作目(?、だっけ?)で死んだ青の変身能力者が超せつねえ…。
87点。
スーパー8
アリス超かわいいよ。アリス。
アリスペロペロ
キャラの扱いは雑だよね。
途中でフェードアウトするキャラ多すぎ。
スピルバーグ映画のパロディーシーン満載らしいけど、1~2箇所しかわかんない。
70点。
宇宙ショーへようこそ
主張はいいと思うんだけど、世界観がそんなに面白くない。
それにペットスターの下りがちょっと説明不足と感じた。
ペットスターのボスが結局何をしたかったのかよく分からない。分かるけど分からない。
個人的にはあんまり面白くなかった。
58点。
全3本。
上映時間的にちょっと物足りなかったけど、(80分)戦争シーンはよかった。
鎧・馬・城・魔物・戦争道具等はフル3Dの、2D・3D合成アニメ。
顔なども先に3Dで作り上げてからそれをトレースして線画で表情をつけるという新しいやり方に挑戦した作品だったけど、そんなに違和感無くできててよかった。
マンガの斜線などがない分、線画としての迫力はほぼ無くなってる代わりに3Dの特性を生かして大迫力の戦争シーンを描けてたと思う。
ただもうちょっと線画にして欲しかった3D部分が何箇所かあったりした。
モーションキャプチャーで西洋剣術の先生を使うのはいいんだけど、ガッツの剣は竹刀じゃ軽すぎるだろ…グリフィスが片手で軽々と持ち上げながら「俺には振り回せないよ」て言ったシーンとか剣の重みを一切感じなくて最低。
2キロでいいから先端に重りをつけるべき。
ストーリーは基本、原作どおりだけど、カットシーンとか順番変えたりとかはある。
ガッツの過去(父親に傭兵にされ、傭兵の男に売られて掘られ、強くなってからそいつを殺す下り)はフラッシュバック的に見せただけだったけど、原作知らない人はどうなんだろ。
あと埼玉に来てもうすぐ2年だけど、ようやくレンタルビデオのカード作った。
5本借りて3本見てる。
X-MEN ファーストジェネレーション
今までのX-MENで一番よかった。ウルヴァリン観てないけど。
逆に1作目(?、だっけ?)で死んだ青の変身能力者が超せつねえ…。
87点。
スーパー8
アリス超かわいいよ。アリス。
アリスペロペロ
キャラの扱いは雑だよね。
途中でフェードアウトするキャラ多すぎ。
スピルバーグ映画のパロディーシーン満載らしいけど、1~2箇所しかわかんない。
70点。
宇宙ショーへようこそ
主張はいいと思うんだけど、世界観がそんなに面白くない。
それにペットスターの下りがちょっと説明不足と感じた。
ペットスターのボスが結局何をしたかったのかよく分からない。分かるけど分からない。
個人的にはあんまり面白くなかった。
58点。
最近ラジオ番組を聴いててその要点いくつかまとめ
原発コストの1キロワットあたり1,6円は
「放射能漏れ時の除染(税金)」
「風評被害(税金+民間)」
「夜間の発電のロス(水力発電)」
「原発を建てる地元へのばら撒き(税金)」
は電力会社が払うわけじゃないから計算に入ってない
ギリシャ問題の
「ギリシャ人は午前中しか働かない」
「皆が反対運動している」
は日本のテレビ局の嘘で、
大多数の国民は日本人やドイツ人と同じぐらい働いてるし、
反対運動をしていたのは一部の公務員だけで、国内では
「なぜお前達は反対運動をするんだ」という報道がメインだった
原発コストの1キロワットあたり1,6円は
「放射能漏れ時の除染(税金)」
「風評被害(税金+民間)」
「夜間の発電のロス(水力発電)」
「原発を建てる地元へのばら撒き(税金)」
は電力会社が払うわけじゃないから計算に入ってない
ギリシャ問題の
「ギリシャ人は午前中しか働かない」
「皆が反対運動している」
は日本のテレビ局の嘘で、
大多数の国民は日本人やドイツ人と同じぐらい働いてるし、
反対運動をしていたのは一部の公務員だけで、国内では
「なぜお前達は反対運動をするんだ」という報道がメインだった
ラストの大どんでん返しが出来過ぎでちょっと信じられない。
本当ならもう…
西尾維新さんが書いたはじめてのノンフィクション小説です。
10年前の20歳の作家志望だったころに実際に自分が拉致監禁された数日間のことを書いてます。
前半、後半、最後あたりと、物語は3段変換していきます。
前半、西尾青年が大学に向かう途中に目の前で女子小学生がトラックに跳ねられてバラバラになるシーン、そしてその子の友達『U』がとった行動。
他の野次馬と違って死体ではなくUのその行動を見ていた西尾青年もUに見られていて、1週間後に彼女に待ち伏せされ、走行中の自転車のホイールにリコーダーを突っ込まれ、吹っ飛んで転んで一瞬気を失ってる間に鍵と生徒手帳を盗まれ、大学から帰って机の前に座った瞬間に潜んでいたUに足を刺され、そのままナイフで脅されながら彼女の家に連れて行かれ、外側にしか鍵の無い物置に閉じ込められ、小4女児に拉致監禁されるまでが前半パートです。
最初は「こんなことが現代日本であっていいのか」と思ったけど、
よく考えると「現代日本じゃないと起こり得ないであろう事件」だったことに気付いたり。
まあ、こういう頭のおかしい人間とは何処にも居るもので、
西尾維新さんもそちら側の人間だったからこそバラバラ死体ではなく彼女の行動を見ていたし、途中で何百回とあった脱出の機会を全部リスク怖がって辞めたり、思いつかなかったり。
自分も西尾さんの作品は化物語シリーズとめだかボックスしか持ってなくてアニメの刀語をいくつか見た程度なのですが、まあ、おこがましくも「同じ側の人間だな」と思わせていただいている日々だったりします。
…したのですが、これを読んでしまった以上、「側」が同じってだけでこの2人にはレベル的に遥か及ばないなと痛感しました。
前半部分は西尾維新さんがまあ世の中に悪意を振りまくために書いたのかな?と思ってたけどラストのまさかの救い。
担当編集の寿退社にこじつけて書いたって書いてあるけどラストのアレが本当なら今しか書くタイミング無かったろ。
「創作ではハッピーエンドしか書かないけどこれは起こってしまった事実だから仕方ない」とか
「上手く物語りとしてまとまってない」みたいなこと書いてあったけどこれならいいじゃんと素人目には思わせていただく。
すごいし、その経験はうらやましいけど、俺は味わいたくない。(特に前半)
あと読みづらい。創作なら駄作レベル。
本当ならもう…
西尾維新さんが書いたはじめてのノンフィクション小説です。
10年前の20歳の作家志望だったころに実際に自分が拉致監禁された数日間のことを書いてます。
前半、後半、最後あたりと、物語は3段変換していきます。
前半、西尾青年が大学に向かう途中に目の前で女子小学生がトラックに跳ねられてバラバラになるシーン、そしてその子の友達『U』がとった行動。
他の野次馬と違って死体ではなくUのその行動を見ていた西尾青年もUに見られていて、1週間後に彼女に待ち伏せされ、走行中の自転車のホイールにリコーダーを突っ込まれ、吹っ飛んで転んで一瞬気を失ってる間に鍵と生徒手帳を盗まれ、大学から帰って机の前に座った瞬間に潜んでいたUに足を刺され、そのままナイフで脅されながら彼女の家に連れて行かれ、外側にしか鍵の無い物置に閉じ込められ、小4女児に拉致監禁されるまでが前半パートです。
最初は「こんなことが現代日本であっていいのか」と思ったけど、
よく考えると「現代日本じゃないと起こり得ないであろう事件」だったことに気付いたり。
まあ、こういう頭のおかしい人間とは何処にも居るもので、
西尾維新さんもそちら側の人間だったからこそバラバラ死体ではなく彼女の行動を見ていたし、途中で何百回とあった脱出の機会を全部リスク怖がって辞めたり、思いつかなかったり。
自分も西尾さんの作品は化物語シリーズとめだかボックスしか持ってなくてアニメの刀語をいくつか見た程度なのですが、まあ、おこがましくも「同じ側の人間だな」と思わせていただいている日々だったりします。
…したのですが、これを読んでしまった以上、「側」が同じってだけでこの2人にはレベル的に遥か及ばないなと痛感しました。
前半部分は西尾維新さんがまあ世の中に悪意を振りまくために書いたのかな?と思ってたけどラストのまさかの救い。
担当編集の寿退社にこじつけて書いたって書いてあるけどラストのアレが本当なら今しか書くタイミング無かったろ。
「創作ではハッピーエンドしか書かないけどこれは起こってしまった事実だから仕方ない」とか
「上手く物語りとしてまとまってない」みたいなこと書いてあったけどこれならいいじゃんと素人目には思わせていただく。
すごいし、その経験はうらやましいけど、俺は味わいたくない。(特に前半)
あと読みづらい。創作なら駄作レベル。