今日ラジオを聴きながら考えたことを書くよ。
人口比的に若者の労働力が介護にとられることは、今のこの日本社会では終末だと思われる。
なので最低限の介護者で最大限の効力を得られるのが好ましい。
そのためにパワーアームなどの肉体的な強化が介護の世界で語られている。
認知症患者の問題点
>徘徊による交通事故死。
>家に帰れず凍死、餓死。
>車の運転での交通事故
>>“高速道路の逆走”の多くが認知症患者の運転によるもの。
>介護者のストレス、精神的疲労。
>介護者を雇う際の支出。
解決策
(認知症患者に常にヘッドマウントディスプレイ(HMD)を着けさせており、発信機も付いているという前提のお話でございます)
@俳諧による交通事故死。
@家に帰れず凍死、餓死。
>徘徊中、近所を歩くだけで色んな場所を徘徊しているような映像を投影。
手足や脳を動かした方が認知症の悪化が遅くなる為、歩かないよりは歩いた方がよいかと思う。
場所によっては「安心して徘徊できる街を」をスローガンに、
徘徊者を邪魔せずに“誰がいつ何処を通過したか”を近隣住民で把握しあい、声賭けしあう街づくりをしているという話を聞きました。
ただそのシステムは人の入れ替えが激しく、近隣住民の顔を把握できてない都会では難しいと思う。
また、認知症患者は知らない家、土地だとストレスで認知症が悪化するという話も聞いたので、
例えば配偶者との死別及び本人の認知症発祥により実家を離れた人などに、
実家やその近所の映像を投影することでストレスを緩和できないかという説を提唱します。要実験でございます。
また、
@介護者のストレス、精神的疲労。
@介護者を雇う際の支出。
>介護者を患者の親や子供に変換して映像を投影。
認知症患者は幼児化するケースなどがあり、その場合自分の子供や親以外を忘れることがあるため、
介護者をより患者にとってストレスの少ない人間に変換して投影することにより、言うことを聞きやすくさせる効果が期待できるのではないか説を思いつきました。
患者の子供でも、子供の加齢によって患者のもっとも好きだった時代の子供の姿でなくなることで患者にとってはストレスになる可能性があるので、
投影する人間はその本人の逆行も含みます。
@車の運転での交通事故
@@“高速道路の逆走”の多くが認知症患者の運転によるもの。
>レーシングゲーム的な。
運転席だけ形を再現した奴や廃車の運転席が本人の車であるかのように投影させ、また、本物の自家用車は見えなくさせることで運転を阻止。
レーシングゲーム的な映像投影で本人のドライブ意欲を満たす。
投影場所は本人にとってストレスの少ない、車で走りなれた場所を走ってる感じにさせることで安心させる。
グーグルマップ的な奴の進化版みたいな3D映像をいつか作れたら、何処スタートで何処に向かっても対応できるよね。
徘徊の部分もそうか。
そんな感じの話を考えました。
10数年では無理だろうけども。
実験とか技術革新を繰り返しながら近づけたらちょっとはよくなるんじゃないかな説。説?
技術的にできたら架空のオーバーテクノロジー未来だから可能だろう。
技術的にってゆーか金と時間さえかけられればオーバーテクノロジーでもないけど。
金と時間の投入の最適な対象とも言わないですけど。
最後に、
>虚構の映像を見せ続けることで患者の人権を侵害しているのではないかという話。
嘘も最後まで突き通し、本人にばれる事が無ければの仮定で言えば、
ストレスのある現実よりよりストレスの少ない虚構の方が、ストレスの少ない人生が送れるのではないかと考えます。
また、非認知症の介護者の、ストレスによる殺害・心中・自殺のリスクを軽減することの方が、患者への嘘よりも優先されるべきだと考えます。
…べきだと思います。
おしまい。
本当は作品の意味などを解説するのは好きじゃないので、よっぽど興味のある人以外はできれば読まないでいただけると幸いです。
>作者の見解
このマンガで自分が伝えようとしたメッセージは、「少ない情報で判断するな」です。
主人公のレン君は、「ネットで見た情報」だけを頼りに、政府に対して「命と引き換えにしてでも悪人を皆殺しにしたい」と思って行動します。
そして現にネットの情報は全体的に右寄り だし、
大手のテレビや新聞は全て国がメディア各社に対して報道を許可して報道させていただいているという先進国ではただ日本だけが取り入れている最低最悪の悪法の下報道が行われています。
また、先の原発事故に対しても、相変わらず全ての情報がオープンにされていないし、よしんば開示した所で今の政府には信頼がありません。
また、オープンにしてないだけでなく、元原子力発電のエンジニアは「事故の全容解明には10年掛かる」と話しているように、まだ福島全容が分からない状態で、口が軽いでおなじみの野田首相は「柏崎刈羽原発は安全」と言い切ってしまいました。
また、原子力ムラも事故前と同じように「“原発が止まってるから”電力不足」「”原発が止まってるから”石油輸入に莫大な金が掛かっている」「“原発が止まってるから”電気料金が上がる」等という一言付け足した発言を、原発のキロワットあたりの発電コストを相変わらず安く見積もった上で言い続けています。
具体的に加わってないもの
>事故時の賠償
>原発がある自治体への設置代
>夜間の運転費用(夜間は発電できないため。今止まってる原発も、存在を維持してるだけで燃料棒を冷却し続けなければいけないというコストが掛かり続けています。
>廃棄物の存在そのものを「いつか再利用できる可能性あるから」として赤字に計上していません。
そうやって原子力ムラと野田がゴリ押して無理やり、奇跡的にあの程度の被害ですんだ福島原発を見習わずに30キロ以上の自治体に許可を貰わずに再稼動させたのに、野田はあたかも「説明責任をはたした」といった旨の発言をしています。
今あげた情報も、あくまで原発を取り巻く情報の一部であり、私が見聞きした情報自体が間違っていたりうろ覚えだったりする可能性があるので、決して鵜呑みにはせずに情報の一部として捕らえつつより多くの情報を知った上で自分で判断してくださいというのがこのマンガのメッセージになります。
故に私の見解は、「本当により多くの情報を知った上で発言しているのであれば当初の自分の意見と違っても日本国民の過半数」の意見を支持したいです。
が、逆に言えば「情報が不足している状態の上での判断なら自分と同意見でもNOと言いたい」と思っています。
難しいことですけどね。
>この作品のもうひとつのメッセージ
「何処にでも居る普通の子供」
レン君はバブル崩壊後に生まれた世代です。
そして「無口」『上京組』「(死んだクラスメイトと)話したことが無いけどあんなクズ話す価値もない」などの台詞から暗示させているのですが、彼は友達が少ないか、または居ません。
後者は「現時点のミクロな孤独感」、昔より割合が増えているとはいえ、昔から少なからず居た人々です。
が、前者は「社会的(マクロ)な、未来まで続く不安」で、その二つがそろった場合、彼の客観的な幸福は見出しにくくなります。
そして先進国の中でも明らかな劣等政府を生まれた時から見続けてきたレン君は、その政府を諸悪の権化と捕らえ、命と引き換えにしてでも破滅させたいと思います。
私はこのマンガを編集者さんに見せた際、「主人公の行動原理がもやっとしている。何か強烈なトラウマなどを植えつけるべきだった」と言われました。
確かにエンターテインメントとしてはそのほうが分かりやすくて正解でしょうが、私個人としては、
「あの薬があった場合、レン君と同じ行動をとる中二病世代の子供は恐らく全国に一人や二人じゃない」と思っているので、彼は特別な人間ではない、だから特別な過去などを与えるべきではないと判断しました。
他ならぬ私自身がそうです。
あの作品におけるレン君は過去の自分、おじさんは現在に自分の投影になっています。
また、同属を嗅ぎ分ける鼻的な感じで、本人に確認をとったわけではまったくないのですが、少なからずレン君要素をもつ考えの有名作家さんも作品を読む感じで数名居ると思っていて、勝手に仲間意識を持っています。
>女の子(夜赤さん
この漫画は自分が高校生の時に描いた前10話のマンガをリメイクして読みきり化したもので、
かつて奇子(あやこ)さんと呼ばれていたヒロインと、煉(れん)君のボーイ・ミーツ・ガール人外萌え反政府妖怪冒険活劇でした。
でも、このマンガの一番大きな要素のひとつである「レン君が薬を飲んだ理由」がわからないとそもそも全てが成立しないので、”それだけ”に集中させるためにそれ以外の全ての要素をカットしています。
(もちろん読みきりを読む人にはそんなこと知ったこっちゃ無いので、明らかにマイナス点なのですが)
以下カットした要素
・夜赤さんって誰だよ
・結局あのおじさんは何者なんだよ
・夜赤さんと、どう出合って、どう騙し取ったのか
・おじさんと夜赤さんの関係は?
・世界観
等
丸々描こうとすると、最低でももう20ページは増える試算です。
ちなみに編集さんには、「上記のことが気になって作品に集中できなかった」と言われてしまったので、完全に逆効果だったようです。
相当先になるとは思いますけど、元のマンガを描いたのがマンガの専門学校に通う前だったのに、いまだにを読み返すと「面白い」と思ってしまいますので、いつかなんらかの手段で完全版をお届けしたいなーと思っております。
完全版は全然違う話です。
原発コストの1キロワットあたり1,6円は
「放射能漏れ時の除染(税金)」
「風評被害(税金+民間)」
「夜間の発電のロス(水力発電)」
「原発を建てる地元へのばら撒き(税金)」
は電力会社が払うわけじゃないから計算に入ってない
ギリシャ問題の
「ギリシャ人は午前中しか働かない」
「皆が反対運動している」
は日本のテレビ局の嘘で、
大多数の国民は日本人やドイツ人と同じぐらい働いてるし、
反対運動をしていたのは一部の公務員だけで、国内では
「なぜお前達は反対運動をするんだ」という報道がメインだった
漫画家の青山景さんという方が亡くなった。
32歳、自殺。
彼のツイッターを見る限り、精神的な疲労で情緒不安定になっていたための突発的な自殺、という感じを受けた。
彼の存在自体、自殺報道で知った程度の「他人」によるただの“推認”だ。
初めて自殺のことをツイッターのトレンドで見たときは、「してやられた」と思った。
なぜなら、俺の夢は
「漫画家になって描きたい作品全部描いて、人気作家になって他人から見たら人生の成功者のようになって全て描ききった後に
他人から見たらネガティブな意味など全く無い状態で自殺する」ことだからだ。
この国の未来にはもう国としての希望はほとんどない。
少なくとも多くの国民が、または他国の人たちもそう思っている。
少子高齢化社会。
しかし年金不足。
ビルマ人難民のジャーナリストが各国に住む同じ境遇の人たちにアンケートをとったらしい。
アメリカ、オーストラリア、韓国、日本、Q:今居る国に永住したい?(各50人)
YESと答えた人数はそれぞれ米国50人、豪州50人、韓国20人、日本1人。
理由、難民は日本で年金に加入する権利を持たない。
元々外国人に厳しいこの閉鎖的な国で、50を過ぎて雇用を続けてもらえる外国人などほんの一握りだ。
その上この物価の高い国に年金も雇用も無い状態で暮らすなど「もう下山することはないけど雪山に上る」行為に等しい。
そもそも日本人への年金や雇用が足りないのに閉鎖的な国民性の日本人が難民にそれらを振り分ける訳もない。
(他国へのアピール目的で特別扱いすべきでもないけど)
それでいて雇用が足りないのに「過労」で死ぬ人も、
鬱になって自殺する人も(自殺だけで)年間3万人いるという矛盾も抱えている。
まあ金が無いから給料下がって労働時間UPとかも全然仕方ないことだけど。
労働、裁判、法律、年金、原子力開発、ダム建設、埋め立て、基地問題、
今の日本のシステムの多くが旧時代の遺物であり、時代錯誤もはなはだしいが、
それによって特定の業界への利権システムが数十年レベルで根強く確立してしまっており、
“誰の目にも明らかな問題点が多々あっても並大抵の総理大臣では全権力を行使しても変更することができない”
システムが確立している。
この期に及んでもまだ東京電力を守ろうという勢力が国会だけでもあれだけいるという事実は、
ネットやラジオを主なニュース習得源として利用している多くの国民を更なる『絶望』、もしくは『落胆』に陥れた。
雇用不足 → 過重労働 → 増税 → 国際闘争力低下(輸出額低下 等) → 年金支給年齢を上方修正
そろった。ストレートかな? 5カード?
あと「お金を使いたくないから財布の紐固めて日本では高齢者が大体人口の4分の1いるけど
その“25%”が日本国内のお金を60%所有してる」ってのもある。
それも仕方の無いことだから別にいいけどね。
誰も悪くない。一部の人を除いて。
今後はその“25%”も“60%”もどんどん増える。
今まで「国の金」+「64歳以下の全国民の所持金の合計」=「日本にあるお金のうちの40%」
だったものがそれ以下になるわけだ。
以上の理由から以下の答えが導き出せる。
・若者は老人の為に死ね
・老人は国の都合の為に死ね
そうだね。どちらもお金が無いんだから仕方ない。
誰も悪くない。一部の人を除いて。
ちなみに今年金を貰ってる世代は払った額よりもらえる額の方が5000万円高いらしい。
今の30代以下は逆に5000万円払う額の方が多いらしいね。
地球上にいる自然界の全ての生き物はみんな「心臓が1億5000万回鼓動する」前後が平均寿命だ。
ゾウもネズミもウミガメも魚も小鳥も、病死でも餓死でも捕食されても老衰しても、みんなを平均すれば
「およそ1億5000万回心臓が鼓動する」前後で死んでいく。
人間(およびそのペット)だけは違う。
人間が仮に「栄養価の高い食べ物」「医療」「介護・介助」「身の安全が保障できる町、家」等を持たなければ、
1億5000万回鼓動の法則にしたがって“42歳前後”が平均寿命になっていたはずだろう。
が、今やこの国の平均寿命は、今現在80歳の男女で、あと「男性8年」「女性11年」となっている。
生物学的に見れば「生存」=「種の保存のため」だったはずなので、
それらの意味で役に立たなくなったはずの人間が、若者の生命を脅かしてまで生き続けることは大変な矛盾なのだが、
その矛盾こそが人間が自然界の動物でなく英知を持った上位の生き物である特権なので、
はっきり言って「死にたくない奴は生きてればいい」って思うしかない。
俺は嫌だね。
俺は草食系男子なんだぜ?
仮に好きな女がいて、そいつが別の男を好きならその二人で幸せになればいい、って思うし、
どう考えても土地の広さと食糧需給率には限界があるから日本、ないし世界には限られた人口しか住めない。
その状況下で俺が「夢をある程度かなえ終わった」
もしくは怪我、病気、加齢等の理由で「これ以上夢をかなえることができない」
状態になったときに「枠を譲ってくれ」と言われたら、俺は「うん、わかった」って答えてやりたい。
その謙虚さこそが日本人の悪しき魂だったはずだろう?
年取ってから「今から改心して他人を押しのけてでも生き続けます!」なんて正義の心になんざ金をもらっても目覚めたくないね。
という結論に至ったのが2~3年前で、それ以来『死』は一切怖くなくなった。
ただ今はやりたいことがいっぱいあるから「まだ」死にたくないだけ。
俺はカトリックなので自殺は殺人と同じ重さの罪だ。
だから死んだら地獄に行くことだろう。
それも含め、 悲劇のヒーローっぽくてかっこいい。
今は若いからそう思ってるだけって言われるかもしれないけど、少なくとも今は本気な若者の戯言でした。
(とはいえ、すでに誰かが考えたとかは調べてないし、『いや、それみんな思ってるんだが…』って言われたら恥ずかしいな)
①風力発電の奴について。
鳥がスクリューに当たって死んじゃうなら扇風機みたいにカバーをつければいい。
そんでもってそのカバーを『斜めや横から見たら木の葉っぱみたいだけどまん前から見たらスッカスカで風通しいいぜ』って感じのにしちゃえば「景観が悪くなる」って意見も軽減できると思う。
②少子化…というか彼氏彼女が居ない奴にはずっと居ない問題について。
どっかの商店街がやった500人合コンとやらはすばらしいと思う。
そんでそれを取り仕切る会社かNPOを作って全国の商店街が「ウチもやりたいんだが」っていうのを自由にさせればいい。
そんで日本中の商店街それぞれの年1ぐらいのイベントにまで一般化させれば参加する敷居とか倍率が低くなると思う。
そんでその中身だけど、スマホで出始めた「スマホごしに見たらその空間に3D映像も浮かんで見える」みたいな機能を使って、参加者全員の胸か肩にバーコードっぽいものをつけさせて、スマホごしにそのバーコードを見たらその人の最近の趣味とか略歴とかが観れるようになって、会話する前からある程度趣味のあった人がわかって話しやすくすればいいと思う。
マニアックな趣味の人が一定時間内に500人の中から会話で趣味の合う人を探すのは無理だろうしね。
技術的に可能じゃないでしょうか?
どっかのエラい人ー
こんなことを考えてる今日この頃